加藤シゲアキへのハマり方がおそらく普通でなかったオタクの話

どうも!!!

 

前回のブログでNEWSに落ちた流れをざっくりとお話しましたが詳しく!!!

 

自分でも思うのですが、

私、きっと変わったタイプの落ち方したな〜と!!!

 

要するに本物の加藤シゲアキも好き!と思った時にきっと私は落ちた。

 

は?????

 

ですよね!!!私もそう思います!!(?)

 

 

全ての始まりは前にも書きましたが1つのケータイ小説でした。(少々重複しますがお許しを)

 

二次オタの仲の良い友人が、突然推しを語るように占いツクールのある小説を私に勧めてきました。私は勧められてもよっぽどで無いと行動に起こさない(失礼)ダメ人間だが、その時の私は読んでみようと思ったそうだ。

ありがとう!!当時の私!!

 

 

それは恋愛小説で複雑で、だけど純粋な物語で、一気に読み終えてしまいました。

 

この作者さん超いいわ!と思っていた矢先、新しい連載が始まりました。

その名も

『インディゴ ブルー』

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/piyokon/

なんと作者さんがNEWSが好きだそうで(たまたま)、NEWSのメンバーが違う立場の人として登場します。

(またまた重複しますが)大まかな内容としては、

主人公が彼氏の増田貴久とのデート費用のために洋服屋さんでアルバイトを始めたが、そこで働いている加藤シゲアキに恋をしてしまう

というお話。

もうね、設定がですね。

 

そして占いツクールの小説では、名前変換が出来て主人公が自分かのように楽しめます。素晴らしい!!

 

取り敢えず読んでいただきたい。

最高っすから!!!まじで!!!

 

んで、主人公は彼氏の増田貴久とバイト先の加藤シゲアキの間で心がゆらゆら揺れる事になるのですが、

私はもっぱら加藤シゲアキ推し(⌒-⌒)

 

もうキュンキュンです!!

きゅんのキュンキュン!!!!

 

作者さんはシゲ担、今読んでも本物のシゲよりシゲだわあ...と思う程の拗らせ度合いで仕上げて下さっています()そんな面倒くさくて愛おしい加藤くんとくっつけ〜!!主人公よ!!と願いながら小説の更新をワクワクしながら待つ毎日でした。

 

 

そうです。私は小説の中の加藤シゲアキが大好きになったのです。

 

Part7まであるような長編小説だったので、読んでいる数ヶ月の間に色々な事がありました。

 

恐らくこの人NEWSのメンバーか、と思った初めての番組が「世界の果てまでイッテQ」だったと思いますね!!この回では最近リリースされたらしい「KAGUYA」を踊りながら強風に煽られる手越さんを目の当たりにしました。

前までも手越祐也という人間を認識はてはいましたが、今回初めてNEWSのメンバーである事を意識して見たのをよく覚えています。

強風で何度も倒れては立ち上がる手越さんを見ていると、ああ、この人も頑張っているんだな(果たして誰目線)と普段だったら笑って終わるはずのイッテQがいつもと違う感情になっていた気がしたのです・・・

 

そして初めて4人を認識して見たテレビ番組がミュージックステーションでした。のちのち確認してみたら、なんと皆大好き!!「Mr.White」回でした!!

 加藤シゲアキ爆イケ〜!!!!!

 

これはリアタイで見た訳ではなく、たまたま録画してあったMステにあれ?NEWS出てたっけ?と思い立ち深夜の暗い部屋1人で見た記憶があります。

この時どんな感情を抱いたかは覚えていませんが、それからはNEWSがテレビに出てると、取り敢えず見るようになったのだと思います。

 

そうしていつしか思うようになっていたのです。

本物の加藤シゲアキもかっこいいな!!と!!!!

 

当時の私にとっては不思議でしかありませんでした。

小説の登場人物そのまんまの人が現実にいるんですから!!!(あたりまえ体操)

 

ここら辺の時期に小説は完結しました。最高でした。それでも私のNEWS熱は止まず...

 

春になり、中学三年生、受験生。ラジオで「さくらガール」が流れては幸せな気持ちになりました。近くにあったレンタル屋さんでCDを借り、NEWSに元気を貰っていました。

 

この時には私はきっとNEWSを好きになりシゲ担になっていたのでしょう。

 

そこからはあっという間ですね!!はい!!

新曲が出ればCDを買い、昔のCD、DVDも購入し、ライブが発表されればFC会員になりました。

ただいまピカピカの3年目🎒!!

 

 

 

といった流れでございました!!!

いや〜長かった!!(?)大変失礼!!!

 

 

この小説を読んでいなかったら私はシゲ担になってないし、NEWSファンにすらならなかったと思います。

教えてくれた友人と作者さんには感謝してもしきれない所があるのです。

しかし、だからと言って勧めてくれた友人はNEWSファンになったという訳でもなく今も二次オタを続けているそう。

人生って不思議ね。しみじみ。

 

いやあ、それにしてもケータイ小説を読んでNEWSにハマるなんて誰が予想出来たでしょうか。いや、いないでしょう!!(反語)

 

私が言いたかったのはまあ要するにどこで何の沼に落ちるかは分からないって事です!!以上!!!